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こんにちは!最近全くと言って良いほど釣りに行けていない西浦氏(にしうらし)です。
釣りに行けない理由としてはやはり天候によるもの。冬の淡路島の西浦は季節風が本当に強いです…。
そんな釣りに行けない日はいつか釣りに行く日を夢見てオリジナルサビキを作りましょう。
ということで今回は「ウイリーサビキ」の作り方や材料について簡単にではありますがみなさんに紹介していこうと思います。
ウイリーサビキとは?
そもそもウイリーサビキが何か分からない人もいるかも知れません。私もかつてはそうでした。
簡単に説明するとウイリーという毛糸みたいな糸を釣り針に巻きつけたサビキです。なんか尻尾がふわふわしてます(語彙力無)
百聞は一見に如かず。まあ、実際にウイリーサビキを見てもらった方が話が早いでしょう。
これがウイリーサビキです。(今回私が自作したものです。)

今回は蛍光緑色のウイリーを使ったのでこのような結構派手派手しい見た目になってしまいましたが、もう少し落ち着いた色のウイリーも市販されているので様々な色のサビキを作ることができます。
ウイリーサビキの特徴

じゃあ他のサビキ仕掛けにも特徴があるようにこのウイリーサビキの特徴は一体なんでしょう。
実は結構他のサビキとは異なる特徴があるんですよ。
実際に下にいくつかまとめてみましたがウイリーサビキの長所というか特徴はこれだけあります!
ウイリーサビキのここが凄い
毛糸のような素材なのでサビキのコマセの匂いを染み込ませて使うことができる。
フワフワとした尻尾で水中を漂うプランクトンなどに擬態できる。
スキンよりカラーが豊富で自作するのが楽しい。
長期間保存していても仕掛けが比較的劣化しにくい。
スキンより製作が簡単。

ほら、結構他の仕掛けと違うところがありますよね。
今までのサビキだと匂いを染み込ませて釣る。という方法は聞いたことがなかったのでこれは画期的です。
また自作する立場からではあるんですが長期間保存しても劣化しにくいというのも嬉しい点。
作り置きがしやすいというのは助かります。
ウイリーサビキの材料はこれ
今回実際のサビキ製作で使ったのはこちら。
針:アジ針8号
糸(ハリス):ナイロン2号
ウイリー:YAMASITA-ウイリーK0,KG
ビーズ:ダイソーの一番小さいやつ
瞬間接着剤:ダイソー製
ウイリーサビキ製作にあれば助かるやつ
針結び機があると針を結ぶ際の時短になるので便利です。
おすすめの針結び機をこちらの記事で使い方とともに詳しく紹介しています。
ウイリーサビキの作り方を紹介します

さて、いよいよここからが本題。実際にウイリーサビキを作っていきましょう。
ウイリーサビキは他のスキン系のサビキ仕掛けと比較して簡単に作ることができるので落ち着いて手順を踏めば大抵の人が作ることができます。
ウイリーサビキの作り方-1【針を結ぶ】

まずは、針を用意して針とハリスを結びましょう。
今回の記事では小アジ8号の金針を使用していますがここは各自が使用する針の大きさで製作しましょう。
ただし初心者の方など少し不安な方は最初だけ大きめの針で試作してみるのも良いと思います。

私はちょっと不器用なので文明の利器。針結び機を使ってお手軽に針を結んでもらいます。
別に機械を使おうが手で結ぼうがとにかく結べたら大丈夫です。
ひとつポイントとしてそこまでしっかり結ばなくてもこのくらい結べていたら大丈夫です。
ウイリーサビキの作り方-2【ビーズを通す】

では先ほどハリスを結んでもらった針に今度はビーズを通していきます。
今回使ったビーズですがダイソー製です。

100円で300個入ったやつ?だったような気がしますが、まぁとにかく小さいビーズを通していきます。
今回はシルバーのビーズを使うことにします。
ウイリーサビキの作り方-3【ウイリーを結ぶ】
いよいよウイリーをビーズ通したハリス付きの釣り針に結んでいきます。
基本的にウイリーの巻き方はこちらの記事でも紹介したスキンの巻き方と大差ないですが一応詳しいウイリーの巻き方もここでは紹介することにします。
【ウイリー巻き】STEP1

まずはウイリー糸が巻かれている台紙から出ている糸を出します。
釣具用で販売されいているウイリー糸は2本から4本の細いウイリー糸が1本になったように巻かれていますのでまとめて使います。
【ウイリー巻き】STEP2
(右利きの場合に限る)
左手の親指と中指でビーズを通したハリス付きの針を右手側がハリス側になるようにして摘みます。

それができたらこのようにウイリー糸の末端をハリに被せるようにし左手で針と一緒に再び摘みます。

そしてチモト方向へ(ビーズ方面)ウイリー糸を巻いていきます。

ビーズまで巻くことができたら折り返して尻尾方面へ巻いていきます。

尻尾まで巻くことができたら、尻尾の角度を上に向けるために尻尾の下側も1回程度巻いておくと良いです。


それができたら尻尾より上の場所で結びます。


結び目は瞬間接着剤などで止めておくと安全です。
最後に端糸を切ります。
【ウイリー巻き】STEP3
端糸を切ることができたら今度は尻尾を整えていきます。

まずはハサミを使ってお好みの長さに調節していきます。
続いて、歯ブラシ、爪楊枝などを使って尻尾のふわふわ感を増やしていきます。
こんな感じになれば完成です!

ウイリーサビキ完成!



以上の工程を踏むとウイリーサビキは完成です!
お好みの間隔で八の字結びなどを駆使してサビキ仕掛けを完成させましょう。
完成後はこのように保管すると使いやすいです🐟

ウイリーサビキ応用編
ここまで基本的なウイリーサビキの作り方を軽く紹介してきましたが、ウイリーは他のスキンや魚皮との相性も良いので合わせて使ってみるのもまた面白いです。ここからは応用方法を簡単に2つご紹介します。
1,ウイリースキンサビキ


ウイリーを軽く巻いたうえでさらにスキンも追加で巻くと完成です。
コツとしてはウイリーの巻く量を少し減らすとスキンが巻きやすいです。
2,ウイリー魚皮サビキ(写真なし)
こちらも先にウイリーを巻いてから魚皮を上から被せたものです。
ウイリースキン同様ウイリーの巻く量は少なめがおすすめです。
使う魚皮は比較的柔らかいサバ皮やハゲ皮がおすすめです。
私はナマズ皮でやってみましたが皮が硬く上から針を結ぶのが大変でした。
ウイリーサビキの作り方終わり
以上でウイリーサビキの自作方法についての記事を終わります。
ウイリーサビキを覚えれば他の自作サビキにも応用が効くのでぜひできるようになりましょう!
こちらのページでこれまで制作した自作サビキについて紹介していますので覗いていってもらえると嬉しいです!


