
インターネットに溢れるあらゆる映像や画像、そして今まさに読んでいるこの文章なんかでも人はあっけないほど簡単に騙されてしまいます。きっと近年普及した生成AIなんかで作られた動画や文章を見て騙された、もしくは騙されかけた経験をしたことがみなさんにもあるのではないでしょうか。
今回はインターネットの情報を安易に信じてはいけないよ!という事について釣りに関連する例をご紹介していきます。
その辺にいる人の情報発信を信用できますか
SNSとスマートフォンが普及した現在、誰にでもお手軽に情報発信が可能になりました。
代表的なSNSを言うとInstagramやX。YoutubeやTikTokなどがあります。
もちろんこの記事を見ているあなたも、釣り場で釣りをしているあのおじさんもきっと大体の人はSNSを使って情報を集めたり発信したりしたことがあるでしょう。

ただ、果たしてそんなお手軽に発信された情報を信用して本当に大丈夫なのでしょうか。
テレビ局や新聞社などでも偏向報道や隠蔽などが行われている現状です。
公のメディアがこれらの問題を引き起こしている現状、個人ではもっと酷い捏造、虚構、隠蔽が行われているとは思いませんか?
ネットでの情報発信は気軽な反面、当てにならないこともある。ということを大前提として押さえておきましょう。
インターネットは嘘で溢れている

先ほども申し上げた通りインターネットに溢れる情報は高確率で何らかの脚色が加えられた情報が多いです。
その理由としては承認欲求、収益の発生、他人と閲覧数競争などなど様々なものが絡んでいるため一概にこれが原因と言えるものはありません。
実際の釣りに関する例

ここでは実際にあったオレンジ色の某釣果情報サイトでの例を紹介しましょう。
ここでよく目に付くのが釣り場の隠蔽です。
実際に釣果情報に添付された画像をよくよく解析してみると実際にはBという釣り場だったのに、釣果情報としてはAの港で釣れた!という風に紹介されており、事実の歪曲が行われていたことを何度か見かけたことがあります。
また、添付された画像が全て過去のものだったら…という可能性もあります。
少なくともそれをすぐに見破ることは多くの人にとっては難しいと思います。
今釣れているは信じていけない
よく釣具屋のInstagramや個人のSNSの発信で「〇〇で今釣れています!〇〇へ急げ!」みたいな紹介をしていることがあります。
あれらの類はあまり信用してはいけません。
釣りを長年されている方ならわかるとは思いますが回遊魚は特に1日で別の場所へ移って釣れなくなってしまうことはザラにあります。
今釣れているという情報が出た段階で釣れたのは過去の話です。
話半分に聞くぐらいがちょうど良いと思います。
ネットに転がるのは切り取られた情報
またこれもインターネットに触れる上で常に頭に入れておきたいことの1つですがインターネットというのは都合の良いように情報が切り取られて発信されている場であることを忘れてはなりません。

実際には早朝から深夜まで通しで狙って魚を釣り上げたのに、その背景が書かれずあたかも短時間でたくさん釣れました!みたいな書かれ方をしていることもあるかもしれません。
また釣り場にいる1人の人だけがたくさんアジを釣っていたからという理由で、「〇〇漁港爆釣!今がチャンス!」みたいな書かれ方をしていることもあるかもしれません。
インターネットは常に見栄えの良い部分だけを切り取った情報の集合体であることが多いです。特に釣りに関連するものはね。
動画の編集で間延びした部分をカットするのと同じように都合の悪い部分は削除され無かったことにされ、苦労や真実が表に出ないことはたくさんあります。
写真の加工は簡単にできる
一昔前なら写真というものは正確な情報を伝える上で重要視されるポイントでした。
ただ、現在では生成AIの登場により画像の優位性も揺らぎ始めています。
また、Photoshopなどのツールによって加工された画像も素人目には見分けることができません。
さらに写真というものは撮影されたカメラのレンズによって全く別の被写体のように写すことがあります。
下の写真がいい例です。
この写真はiPhoneの標準広角レンズで撮影したものになりますがスズメダイが3匹写っていますね。

今度はiPhoneの超広角レンズで近づいて撮影してみましょう。
するとどうでしょうか、撮り方やレンズによってはもっと先ほどよりも大きく見えたのではないでしょうか。

それに加え、写真というものは加工で案外何とかなってしまいます。
彩度を持ったり、ハイライトを上げ下げしたり、縦横比を変更したり、シャドーを上げ下げしたり…変更しようと思えば写真の印象はあっという間に変えることができるのです。
このブログや私のYoutubeも例外ではない
隠蔽や捏造は誰でもお手軽にできます。もちろん私もです。
私が運営しているYoutubeチャンネルやこのブログの記事にも頻繁に当然のように何らかなの脚色が加えられています。

もちろん日付などはなるべく現実と差異が発生しないようにしていますが、ランダム的に再生されるショート動画に入れる日時については割と大雑把で割と間違っていることが結構あります。
またブログ記事やYoutubeに投稿した動画でも実際の釣果を割と過小に報告することもあります。
釣行時間も実際とずれていることが結構あったりします。
都合の悪いものが写り込んだりした部分についても意図的にカットしています。
それ以外にも割と嘘をつくこともあります。
はい。結構私も結構色々とやってるんですよね。
ただ、これに関しては動画投稿やブログ投稿をされる方ならみんなしていることなんです。
身バレ防止や炎上対策など理由は色々ありますがこれは情報を発信する側からしてみれば日常生活での挨拶同様。当たり前のことなんです。
【まとめ】考えて釣りをしよう

今回はインターネット上の釣果情報は当てにならないよ!というお話をしました。
私は淡路島の西浦エリアで普段からしょっちゅう釣りに行っているわけですが、たまーに他の釣り人さんとお話をすると「ネットでこの辺りが釣れてるって聞いたんで」みたいな返しをされることが何度もあるわけです。
私としてはそんな不確実な情報だけを信じて島外から高いお金を払って来ているという点に驚きます。いや、ほんとびっくりですよ。
この記事の結論としてはやや迷走しましたが、ネットの情報はデマだらけ。もっと考えて釣りをしようよ!ということです。
ネットの情報はうっすらと参考にするぐらいに留めておきましょう。
その情報だけを頼りにすることは、あなたの釣りの腕を下げることに繋がるかもしれないのですから。