みなさんこんにちは、西浦氏です。
今回の釣行は少し前で、大体2週間ぐらい前の釣行になります。
いろいろあって用事が重なっていたタイミングだったので記事にするのが遅れてしまいました💦
お蔵入りにしても良かったのですが写真を撮っていたのでせっかくならば!
ということで今回ここに残しておきます。
それではどうぞ!
クロアナゴは意外に美味いらしい
なぜアナゴじゃなくて、あんまり人気がないクロアナゴを狙うのか?という話をまず最初にしておきます。
基本的に釣り人はマアナゴが美味しく、クロアナゴはイマイチ。みたいな評価をしている人が噂によるとどうも多いらしいです。(私調べ)
でも釣り人の中にはクロアナゴは美味い!という人も実際居る事にはいるんですよね。
実際私も友人もそっち派で、クロアナゴを専門に狙っています。
そんなわけで実際クロアナゴは美味いのか?それともイマイチなのか?
という疑問が自然と湧いてくるわけです。
(今回は私のための私による疑問を解消するための釣行です。)
クロアナゴとマアナゴの比較
多分、あんまりクロアナゴとマアナゴの違いを知っている人はいないと思うので、一応比較表を載せておきます。参考までにどうぞ。
| 項目 | クロアナゴ | アナゴ(マアナゴ) |
|---|---|---|
| 学名 | Conger japonicus | Conger myriaster |
| 見た目 | 全体的に黒っぽく太い体 | 茶色~灰褐色で細長い体 |
| 大きさ | 最大約1.5m以上になる | 一般的に50~90cm程度 |
| 生息場所 | 岩礁域・沿岸の深場 | 砂泥底の浅海~沿岸 |
| 味・食感 | 身は水っぽく骨が硬いため、骨切りが必須 | 身が柔らかく脂がのっている |
| 市場価値 | 流通量は少なめ | 高級魚として広く流通 |
| 主な料理 | 煮付け、鍋、唐揚げ | 寿司、天ぷら、白焼き、 蒲焼き、煮アナゴ |
| 漁獲量 | 比較的少ない | 全国で多く漁獲される |
| 特徴 | 力が強く大型になるため 「ウナギ」と間違われることもある | 日本で「アナゴ」といえば一般的にマアナゴを指す |
※チャットGPTと協力して表を作成。
クロアナゴは骨が硬い。らしい
調べてみて分かったのですが、どうもクロアナゴは骨が硬く、骨切りの作業が必須級らしい。
特に尻尾当たりは小骨が多いなどの情報も多数あり、おそらくこの処理がめんどくさいので釣り人に嫌われているのではないかと思います。
クロアナゴを実際に淡路島で釣ってみた

さてさて、下調べもこの辺りにして早速釣ってその事実を確かめてみましょう。
下記は今回のクロアナゴ釣りのタックル。
クロアナゴ釣りで使った道具たち一覧
クロアナゴ釣りのタックルは強い方が良いらしいです。
今回はシーバスロッドを準備しました。
ロッド(竿):シーバスロッド
リール:3000円ぐらいのリール
ライン:本線|ナイロン4号 ハリス|太刀魚釣り用のワイヤー
オモリ:拾ったやつ
釣り針:太刀魚釣り用のやつ
仕掛けはシンプルに、オモリとスナップと針を組み合わせた仕掛けです。
竿から順番にオモリを糸に通して、スナップを付け、太刀魚用の1本針の仕掛けを結びました。
クロアナゴ釣りのポイント
クロアナゴは捨て石が入ってある程度水深があるポイントがおすすめらしい。
という事で淡路島の東側の深い釣り場で捨て石がある堤防で今回はやってみることにします。
今回のポイント

今回は堤防から10mぐらい投げたあたりを重点的に狙っていきます。
足元には石が入っている絶好のポイントです。
餌は冷凍していたサバの切り身
餌は匂いが割としっかりある鯖の切り身を使っていきます。
クロアナゴは特に切り身が良いらしいので、狙う際は切り身で狙いましょう。

早速当たり
餌をつけて投げて、竿先に鈴を付けていると開始から10分程度で早速当たりが出ました。
ゴツん!みたいな当たりではなく繊細な感じ。
ある程度餌を飲んだかな。ぐらいのタイミングで竿を持って合わせてみましたが痛恨のバラシ…。
ただ、何かしらは当たっていました。
本命、クロアナゴがきた
当たりが出たので、竿を持ってタイミングを待ちます。
かなり竿先に重みが乗ったタイミングで合わせると、掛かりました。
かなり強い引きで、一瞬潜られそうになりましたが、ゴリ巻きでなんとか潜られず引き上げました。
釣れたのは、正真正銘のクロアナゴ。
サイズ的には小型だと思いますが嬉しい1匹。
もちろん持って帰ります。

もう1匹直後に追加
もう一度同じ場所で試してみるとまたまた直ぐに当たりが!
しかも今回のあたりは大きい!
合わせてみるとかなりの重量感。正直、さっきのやつなんか比にならんぐらい。
最後、一気に堤防へ抜き上げると私的にはなかなかいいサイズのクロアナゴ。

こうみるとサイズ感がわかりやすいかな。

頭が無茶苦茶大きいですね。
サバをしっかり食べてます。
納竿
釣り開始から30分ぐらいですがもう2匹釣れたので帰ります。
今日は試験的な釣行なので2匹で良いでしょう。

帰る前に血抜きをしてから持って帰ります。

料理・食べてみた感想
帰宅後、3枚に捌いて、骨切りをしっかりとして捌いてみました。
あ、体表のヌメリについては捌く前に熱湯をかけて氷水に入れ、しっかり取りました。
捌いていて思ったことですがやっぱり骨がゴツいです。
これは流石に骨切りしないと食べられなさそうです。
ので、とりあえず骨切りを全部やりました。
いろいろと調べた結果最終的に天ぷらにして食べることに。
食べた感想ですが、普通に美味しかったです。
無茶苦茶うまい!というわけではありませんが、普通に美味しく食べられました。

骨切りもしていたので特に骨も気にならなかったですね。
結論:クロアナゴは普通に食えるし美味い
今回はクロアナゴを釣って食べてみました。
捌くのは確かに手間が要りますが、美味しかったです。
また、今回の釣行ではサバを2切れしか使っていません。つまりものすごくコスパに優れる釣りだということです。
引きもなかなか楽しく、投げて待っているだけで釣れるので案外初心者におすすめかも知れません。(夜間限定だけど)
意外に不人気で嫌われがちなクロアナゴですが、たまにはみなさんも釣ってみてください!
食わず嫌いは良くないですよー。
以上!西浦氏がお届けしました!